COLUMN

コラム

アプリ開発時の注意点②

今回は、前回のコラムでお話させていただきましたアプリ開発時に注意するポイントについて、引き続きご紹介させていただきます。

[アプリ開発の注意点]※前回の続き

⑤対応OSとデバイスを考慮する

アプリ開発を行う際、対応OSとデバイスを考慮することは非常に重要です。使用する言語によって対応できるOSが異なるため、事前にターゲットユーザーのデバイス利用率を調査して対応するOSとデバイスを決めておくことが必要です。OSシェア率2023年の調査では、世界規模ではandroid70.8%、iOS28.5%となっていますが、日本国内で見た時はiOS69.3%、Android30.6%で、AndroidよりもiOSの方がシェア率が高い結果となっています。

⑥プロトタイプを用意する

プロトタイプとは、本番のアプリをリリースする前に作る試作品のことをいいます。プロトタイプを制作する理由は、クライアントと完成形のイメージを共有したり、機能面の動作検証や改善点の確認をしたりすることが目的となります。リリースをした後に動作不良やバグが多く出たり、クライアントの要望と違うアプリになってしまったということにならないよう、リリース前にプロトタイプを用意し入念に確認をしてから、本番のリリースをするようにしましょう。

⑦OS審査の期間を考慮する

アプリ開発の注意点としてOS審査の期間を考慮することも重要です。OS審査とはアプリを公開するためにiOSやAndroidの運営者が行う審査のことです。通常だと数日~1週間程度で終わりますが、アプリ内に不具合があったり、審査基準に沿っていないものがあったりした場合などは、審査に通過しないため、修正して再審査にかける必要があります。そのような場合、数週間以上かかるケースも出てくる為、リリースの予定が遅れる可能性も出てきます。予めこのような審査期間を考慮した上で、リリース日程を決めるようにしましょう。

⑧OSアップデートの対応を行う

OSには必ずといっていいほど、アップデートがあります。iOS、Androidともに最低でも年に1回はメジャーアップデートが行われています。このOSのアップデートに対してアプリが正常に動作するか確認し、OSのアップデート内容に合わせてプログラムの修正やカスタマイズを行う必要があります。アップデートへの対応が遅れてしまうとアプリが正常に使用できずクレームになったり、ユーザーが離れていく可能性がありますのでリリース後も常にOSアップデートへの対応を行う必要があります。

以上、前回に続きアプリ開発時の注意するポイントをご紹介させていただきました。アプリの開発を行う際は、ぜひこれらのポイントを参考にしてみてください。

keyboard_arrow_up